人生終わった。イギリスにて、25歳の若者がレンタルしたランボルギーニ「ウラカン・スパイダー」をクラッシュ

2020-05-26

イギリスにて、25歳の男性(会社員)が、レンタカーサービスにて特別レンタルしたランボルギーニ「ウラカン・スパイダー」を、運転開始して僅か30分後にクラッシュするという悲惨な事故が発生。

バーミンガム通信によると、「ウラカン・スパイダー」を運転していた男性は、運転が慣れていなかったのか、アクセルを踏み込んだ瞬間にホイールスピンしたり、急な車線変更を繰り返していたとのことで、「嫌な予感がする・・・」と思っていた矢先に郵便ポストとその先にある電柱に突っ込んでしまったとのこと。


更には、その近くに駐車していたトラックにも被害が及ぶなど、かなり災難な状況に。
幸い、周りに人はいなかったため、大きな事故にはならなかったものの、「ウラカン・スパイダー」のフロンエンドとクォーターパネルに大きな損傷があり、サスペンションにもダメージがありそうですね。
エンジンにはほとんどダメージはないため、恐らく修理対応で済みそうではあるものの、相当な修理費用が発生しそう。

ちなみに、事故した男性は鼻を痛める程度の軽傷で済みましたが、入院治療は拒否。
折角、貯金して夢にまでみたスーパーカーに乗れた、とのことですが、それでも実際に乗っているのはあくまでもレンタカー。ハイテンションになる理由はわかりますが、節度あると運転はもちろん、しっかりと操作方法とマナーを理解したうえで運転してほしかったですね。


Reference:CARSCOOPS