オランダにて、何とも”怪しすぎる”ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が目撃に

2020-05-26

オランダ・ロッテルダムにて、早くもハードコアモデルのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテLP640-4」が目撃に。
ボディカラーはマットなライトグレーといった印象で、ドアパネル下のイタリアントリコロール・ストライプと”Performante”の特別ロゴも入った特徴あるデザインですね。

足回りにおいては、Loge Wheelsの20インチ鍛造ホイールにハイグロスブラック処理にて引き締め感を出しつつ、レッドカラーのブレーキキャリパカバーによってスポーティな印象を与えたクールな組合わせとなっています。


こちらの個体、恐らく店舗近くにて路駐するために、専用道路に近づいてきますが、フロントにナンバーが付いていません。
「ウラカン・ペルフォルマンテ」から降りてきたオーナー?と思わしき人物が何やらガサガサと怪しい作業を始めます。

約20分の作業が完了した「ウラカン・ペルフォルマンテ」がコチラ。
まさかのナンバープレートをテーピング固定するという粗業ですね。
ドイツでは、こういった仮ナンバーの装着が普通にあるとのことですが、さすがに「ウラカン・ペルフォルマンテ」にこういったテーピングはあまりしたくないところ。

養生テープを貼る等して、ボディの下地を守っているならまだしても、ボディに直付けてガムテープらしきものを貼っているため、もしラッピング等をしていたら大変なことになりそうですね。

ちなみにリヤもこんな感じで仮ナンバーをテーピングしています。
一体なぜこのようなことになってしまったのかは不明ですが、納車前(ナンバー取得)に、オランダのランボルギーニディーラがテスト走行するにしても、ちょっと無理があるようにも思えますが、ちょっと格好悪い姿ではありますね。

Reference:AUTOGESPOT