マジ?スバルの最新「レヴォーグ」等がリコール。ハンドル操作ができなくなる恐れ有り

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、スバル「レヴォーグ」「WRX」がリコール。

リコールの内容としては、ステアリングボックスの不具合によるもので、ステアリングギアボックスのラックギアの製造が不適切なため、強度が不足しているものがあるとのこと。
そのため、使用しているうちにステアリングギアボックスが損傷し、最悪の場合、ハンドル操作ができなくなるおそれがある模様。


対象となるのは、2017年7月17日~2017年7月26日に生産された「レヴォーグ」205台とWRX「6台」で、合計211台がリコールの対象となります。

対策措置は、全車両、ステアリングギアボックスを点検し、不具合のあるステアリングギアボックスを交換する、リコール作業を行う。