仕事が早い。BMW「Z4ロードスター・コンセプト」がクーペになったら？というレンダリング画像が公開に
先日、BMWとトヨタの共同開発モデル「Z4ロードスター・コンセプト」が公開されたばかりですが、早くもこの個体を”クーペ”にしたら？というレンダリング画像が公開に。
今回、レンダリングを担当したのはデジタルアーティストのX-TomiDesign氏で、新型モデルの発表ともなると大体翌日には”○○”にしたら？というイメージレンダリングをスピーディに作成していますね。
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今回は、トヨタ「スープラ」のようなスタイリングを持った「Z4」となりますが、やはりこういった流れるような美しいクーペもかなりグッド。
車高の高さもホイールハウスの隙間がほぼフラットとなり、見事な高さを実現していますが、こういった攻撃的かつ安心度の高い純正モデルを発表してもらえたら更に売り上げも向上するのではないかと思ったりしますね。
ただ、今回のコンセプト発表では、”ロードスター”のみが発表となっていますが、現時点ではこのスタイリングのままでの発売はおろか(恐らくデザインについては小変更がある可能性も)、クーペタイプの販売も行われないのでは？という情報もあったりします。
なお、先日発表したばかりの「Z4ロードスター」の市場導入について言えば、来年3月に開催予定のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて正式に発表するのではないかと推測されます。
