マットブラック&パックマン風ラッピングしたフェラーリ「488スパイダー」。もはや自由すぎるデザイン
フェラーリのV8ツインターボオープンモデルである「488スパイダー」と、1980年に一世を風靡したアーケードゲーム「パックマン」のステージを模したデザインラッピングがコラボ。
ラッピング前はシルバー系のボディカラーだった個体ですが、マットブラック系のラッピングにパックマンステージを融合することで、元のボディカラーは全くわからないほどに。
ヘッドライトのイエローは「488GTE」サーキットモデルを彷彿させるデザインですね。
しかも驚くことに、この個体はスパイダーモデルのため、ルーフはハードトップとはいえ、単なるマットブラックのラッピングなのかと思いきや、しっかりとステージが確保されており、水色と緑色のモンスター達がパックマンを今か今かと待ちわびています。
こちらの個体はどういった目的で作製されたかは不明ですが、とりあえずステージのサイズ感に対して、モンスターの数がとんでもなく多く見えるのは私だけでしょうか・・・?
ちなみに、パックマンに登場するモンスターの名称は、赤色がオイカケ(アカベエ)、ピンクがマチブセ(ピンキー)、水色がキマグレ(アオスケ)、オレンジがオトボケ(グズタ)と、その色によって行動内容が異なるというのも面白いところ。
Reference:autoevolution