意外と珍しい?1989年式のトヨタ「スープラ」がオークションにて登場。走行距離5万km超えもコンディションは抜群

再来月に発表を控えたトヨタの新型「スープラ」ですが、最新モデルよりも更に30年程近くに前に登場した3代目(国内では初代)モデルとなる「スープラ・A70型」がオークションにて登場予定となっています。
こちらの個体、9月23日のWarwikshire EXxhibition Centreにて開催するクラシックカーオークションのカーリスト(しかも目玉商品)に加えられた一台となっています。

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ちなみに、今回オークションにて出品される個体の型式は”7M-GTE”で、グループAのホモロゲーション取得用モデルとして専用開発され、ターボAタービンを搭載。
パワートレインは、排気量3.0L 直列6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力230ps、最大トルク324Nmを発揮。

“7M-GTE”は、1988年にマイナーチェンジモデルとして世界限定500台のみ販売された希少モデルで、フロントバンパーセンター部の3連ダクトが印象的で、このダクトは”ターボAダクト”という名称が付くほどでした。
その他にも、内装は本革シートを採用した5速MTを設定し、メータ類はもちろんアナログ。そしてインタークーラも大型の物が装備されることでマイナーチェンジ前よりもパワーアップしています。
しかしながら、この個体はなぜかその”ターボAダクト”なるものが装着されておらず、おまけにマニュアルではなく4速ATを搭載しているため、なぜこのような仕様となっているのか、なぜATを搭載した個体が存在しているのかは不明(ある意味珍車ではあるが、オーナーが敢えてノーマル且つATを作らせたのかもしれない)。

なお、コンディションとしては走行距離約56,000km走行済み、各種メンテナンスは実施済みで非常に良好とのことで、その予想落札価格は840,000~1,080,000円といわれていますが、そこまでのプレミア価値があるわけでもないため、この個体がなぜクラシックカー且つ目玉商品として登場するかはやはり疑問が残りますね。

Reference:CARSCOOPS

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