リバティーウォーク仕様のホンダ「NSX」のエキゾーストサウンドを動画にて。HVとは思えない荒ぶるサウンド【動画有】

2020-05-27

以前、ホンダのハイブリッドスーパースポーツ「NSX」が、日本の過激チューナであるリバティーウォーク(LB Performance)によって、カスタム中であるとの記事を公開しましたが、今回はV6ツインターボ+ハイブリッドの純正エキゾーストから豹変させるFiエキゾーストパイプを装着し更には空ぶかしのパフォーマンスを行った動画が公開されていますね。


今回、純正からFiエキゾーストパイプへとリプレイスしたことにより、従来の(ツインターボ特有の)篭ったサウンドから、100%内燃機関モデルへと変貌したかのような独特のサウンドを奏でています。
ただ、不思議とスーパーカーのような咆哮ではなく、バブリングが含まれたエキゾーストから一気に抜けていくようなバックタービンに近いサウンドとなっているため、大きく好き嫌いが分かれるところではないかと思います。

ちなみに、「NSX」の純正のエキゾーストサウンドは、以下のロペライオチャンネルにて確認できます。

Reference:autoevolution

関連記事:リバティウォーク(LB)がホンダ「NSX」をカスタム中。意外とシンプルなボディキットで収めてくる?

世界で活躍する日本のチューニングメーカ・リバティウォーク(LB Performance)が、自身のブログにてホンダのハイブリッドスーパースポーツ「NSX」をカスタム中であることを報告。
現時点では、リヤバンパーを外し、ホイールを純正から社外ホイール(Forgiatoのマグリアホリル)に履き替え、AirRexの提供するエアサスペンションとエキゾーストマフラの装着を行うも、外付け(リベット留め)のオーバーフェンダーの装着は見られないことから、そこまでド派手なカスタムにはないらないようにも感じられますね。

このあと、「NSX」はどの程度までカスタムが進められるかは不明ですが、リバティーウォークによるカスタムは世界でも初めての個体となるため、相当な注目が集まりそうですね。
なお、同車は「NSX」以外にも、ホンダの軽スポーツ「S660」専用のボディキット「SSX-660R」も販売中。