ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」を遂にリバティウォーク(LB)仕様。過激なオバフェンにブルーのホイールが強烈

2017-09-072020-05-26

日本を代表する過激チューナーのリバティーウォーク(LB Performance)が、遂にランボルギーニ初の限定モデル「アヴェンタドールSV・クーペ」をオバフェン仕様に過激カスタム。
ボディカラーはかなりシンプルなビアンコ・アイシス(バルーン・ホワイト？)と思われますが、それに合わせてボディカラーと同色の外付けリベット留めとなるオーバーフェンダー(施工中のため、ブラックのカバーを貼付している)が遂に設けられ、ノーマルでも十分に過激な「アヴェンタドールSV」を更に族車風にまとめ上げています。

恐らくこの「アヴェンタドールSV」は、リヤフェンダーにオーバーフェンダーが装着することを想定していたからか”ビッグSVロゴ”ステッカー又はペイントオプションを選択せず、サイドアンダー部に”スモールSVロゴ”ステッカーを貼付することで、オーバーフェンダーを装着しても目視できるように考慮したのではないかと推測(とはいっても一部フェンダーで隠れていますが)。

リヤデザインはほぼほぼ純正かと思いきや、ちゃっかりとマフラがパワクラ仕様に変更されていますね。
これにより、マフラのエキゾーストサウンドが野太くデシベル値としては100db近く(ガードレール下の騒音に相当)までに達します。

そして足回りは何とも過激なキャンディブルーのスカイフォージドホイール。
フロント20インチ、リヤ21インチの異リム形状はもはやデフォルトですね。
おまけにセンターロック式というのも中々に過激です。

カスタムパーツだけで約300万円になると思われますが、工賃も含めると更に高額に。
写真を見る限りではほぼほぼ完成に近づいていると思われるため、もしかするとスーパーカーイベントないしは来年の東京オートサロン、大阪オートメッセにてその姿を拝むことができるかもしれませんね。