日産GT-R R35をシャコタン&ワゴンにしたらこうなる?更にレクサス新型IS500 F SPORT Performanceとシボレー・カマロをミックスしたアメリカンマッスルカーも

GT-R R35ワゴンも一時期話題になったトレンドモデル

日産のハイパフォーマンススポーツモデルで、4シーター+2ドアクーペと実用性を加味したGT-R R35をステーションワゴン(シューティングブレーク?)風にしたレンダリング画像が公開されています。

レンダリングを作成したのは、デジタルアーティストのYasid Oozeear氏で、レンダリング画像を見る限りではフロントエンド以外は2ドアクーペから4ドアステーションワゴンに大きく変更しています。

更にはレーシングモデルのようなスタイリングにみせるためにフロントにはカーボンファイバ製カナードやフロントフェンダーダクト、ローダウンスプリングによるシャコタン仕様、フルエアロキットとかなり賛否が分かれそうなな一台となっています。


専用ボディキット装着でリバティーウォーク感もある過激なR35ワゴン

ちなみに過去に日産は、1996年~2001年にかけてステージアというLクラスステーションワゴンを製造していて、1997年モデルにおいては、GT-R R33のV6ターボエンジンを搭載し、ドライブトレーンやリヤサスペンションを流用した特別仕様車260RSも発売。

そういう意味では、日産は過去にステーションワゴン型GT-Rを製造したことがあるわけですが、これが意外と不評だったとも記憶。

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翌年(厳密には10か月)には、まさかのマイナーチェンジが施されてフロント・リヤ周りのデザインを変更し、こちらのエンジンについてもスカイラインGT-R R34と同様のNEOシリーズになっています。

なお、直近で言えば国内オートショーにて、ステーションワゴン型のGT-R R35が既に再現されており、こちらは国内でもかなり話題になったカスタムモデルでもあります。

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