落札価格は驚異の約4.8億円。1955年式・フェラーリ「750モンツァ」がオークションにて落札に

イタリアのRMオークションにて、1955年式・フェラーリ「750モンツァ」が約4.8億円にて落札したことが判明。
この個体は、1955年4月にイタリア・ミラノのブルノ・ステーテル(Bruuno Strzi)氏によって売却され、1965年3月にモンツァにてトロペーオ・ヴィゴレッリ(Trofeo Vigorelli)氏、その後にはオッタヴィオ・グアルドッチ(Ottavio Guarducci)氏によって乗り継がれた希少なモデルとなります。

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実はこの「750モンツァ」は、1950年後半に一度レース用のエンジンが取り替えられた経緯がありますが、基本的なパワートレインは純正と変わらず。
1961年には、大規模なモンツァ・レーシングにてクラッシュしてしまい大きな損傷を受けるも、長期的な修理期間を要し、1983年に復活。

更にその後、2000年にはブレシアのエミリオ・コメリ氏が購入し、その後5年間メンテナンスと正規のエンジンを搭載しました。
気になるパワートレインは、排気量3.0L フロント縦置きの4気筒自然吸気エンジンを搭載。フェラーリ=12気筒エンジンという常識を覆している個体でもありますね。

フレームはスチール製チューブラーフレームを採用し、サスペンションは前:ダブルウィッシュボーン、後:油圧ショックアブソーバーを搭載。

タイヤサイズは、当時は比較的大き目であったフロント:16インチ×5.25j、リヤ:16インチ×6.0jを装着しています。

インテリアは何とも渋すぎる紺色レザーシート。
もちろん、ツーシーターモデルです。

Reference:CARSCOOPS

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