ランボルギーニ「アヴェンタドール・ペルフォルマンテ」？と思わしきレンダリングが公開。しかし”GT”ロゴも表記
先日開催のドイツ・フランクフルトモーターショー2017にて、ランボルギーニは「アヴェンタドール」のフェイスリフト・オープンモデル「アヴェンタドールS・ロードスター」をワールドプレミアし、その一方で、新たな「アヴェンタドール」のハードコアモデルと思われる開発車両を捕捉したことを報告しましたが、今回改めて「アヴェンタドール」のハードコアモデルと思わしきレンダリング画像がLamboCARSから公開。
今回公開しているレンダリング画像を確認していくと、フロントのエアインテークはフェイスリフトモデルの「アヴェンタドールS」のデザインを踏襲し、フロントリップ、エアロダイナミクス等は「ウラカン・ペルフォルマンテ」のデザイン及び技術を引用していることから「アヴェンタドール・ペルフォルマンテ」？の可能性もありますね。
ただ、ドアサイトパネル下には”GT”ロゴが表記されいることから「アヴェンタドールGT」という名称になる可能性もありそう。
カーボンファイバー製大型リヤウィングはもちろんのこと、ホイールはブロンズカラー(「ウラカン・ペルフォルマンテ」にも採用の20インチ鍛造ホイールのNarvi)とかなり特別な処理が施されています。
リヤディフューザーは非常に落ち着いており、個人的には「アヴェンタドールSV」のようなデザインが好みだったりしますね。
また、上の画像の通り、クーペモデルがあれば、ロードスターモデルが登場することは必然で、恐らくこのモデルも世界限定販売されること間違いなしと思われますが、どの程度の販売台数が見込まれているのかは不明。
また、パワートレインにおいては排気量6.5L V型12気筒エンジンが採用されるものと考えていますが、最高出力もどの程度の馬力を発揮するのかも現時点では不明となっています。
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Reference：Zero 2 Turbo