ホンダ「S660」のリバティーウォーク(LB)仕様が遂に登場。オバフェン効果でスマートスポーツから極悪スポーツへ

2020-05-26

日本を代表する過激チューナーのリバティーウォークが、ホンダの軽量スポーツモデル「S660」を遂に過激カスタム。
以前、外付けリベット留めの過激カスタムされた「SSX-660R」はイメージレンダリングということで、今日までデモカーが登場することは無かったのですが、今回ようやく登場。

基本的なスタイリングをそのままに、フロントスプリッターやサイドスカート、そしてリヤディフューザーのフルエアロキットを装着した上で、オーバーフェンダーが装着されていますね。


しかも、今回装着しているフロントのオーバーフェンダーは、「S660」の特徴的な切れ長のライト形状に合わせてフェンダーをカットし、更には、フロントフェンダー付近のダクトとの位置関係にも注意しながら3点1セット構成にするというトリッキーな仕上がりに。

後輪は明らかなハミタイ仕様(アームによるキャンバー角調整で際どい見た目)で、大きく出っ張ったリヤオーバーフェンダーが”族車”を強調させる過激な一点パーツとなっていますね。
ちなみに、ホイールはおそらくフロント・リヤともに16インチのForgiato製ホイールとは思いますが、インセット幅は不明。

リヤもかなり過激ですね。
ルーフからタイヤの接地面までのスタイリングがピラミッドのような拡大形状となり、車体の安定性は高いとは思いますが、スマート軽スポーツから極悪スポーツへと大きく変貌しています。

他にも、オーバーフェンダーを装着しないフルエアロボディキットも登場。
これだけでも十分すぎるぐらいに過激なカスタムモデルと言えそうですね。

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