12台のスポーツカーが一挙にドラッグレース。最も速いのはやっぱりあのスポーツカー【動画有】

2020-05-27

アメリカ・コロラド州のベンデンベルク空軍基地にて、毎年恒例となっている大量のスポーツカーが一挙にドラッグレース行う企画が開催。
ちなみに、ドラッグレースは1/4マイル(クォーターマイル:ゼロヨン)形式にて行われ、どのスポーツカーが一番早く走り切るか?というのもの。


なお、参加した車両はアルファロメオ「ジュリア・セダン」、アストンマーティン「DB11」、シボレー「カマロZL1 1LE」「コルベット・グランスポーツ」、フェラーリ「488GTB」、レクサス「LC500」、マクラーレン「570GT」、テスラ「モデルS P100D」、メルセデスベンツAMG「GT R」、日産「GT-R Nismo」、ポルシェ「718ケイマン」「911ターボS」の合計12台。

いずれもツワモノ揃いのスポーツカーばかりで、やはりフェラーリ「488GTB」が勝利を飾るのかと思いきや、まさかのEVモデルとなるテスラ「モデルS P100D」が、フェラーリ「488GTB」に僅差で勝利する結果に。
0-100km/hの加速時間が2.3秒と驚異的な加速力を誇るテスラ「モデルS P100D」が、ここに来ても圧倒的な力を見せつける辺り、電気自動車の大きな可能性感じる瞬間でもありますね。

Reference:autoevolution