遂にアメリカ・カリフォルニア州でも、2040年以降にガソリン/ディーゼル車両の販売禁止を検討中

以前、イギリス政府が、フランスに次いで2040年から同国における環境リスクの低減とその他の排ガス規制に準じた自動車の展開を目論む形で、ガソリン/ディーゼル車両の販売を禁止することを発表した、という記事を公開しましたが、遂にアメリカ・カリフォルニア州においても、2040年以降にガソリン及びディーゼル車両の販売禁止を検討していることがわかりました。

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これは、カリフォルニア州大気資源委員会会長であるメアリー・ニコルズ氏が明らかにしたもので、カリフォルニア州のジェニー・ブラウン知事が内燃機関の車両を禁止することを検討しており、少なくともこの案をアメリカ全体ではなく、まずは少ない規模から徐々に拡大していくための方策が必要であるとし、そのスタートとなる機軸をカリフォルニア州においている模様。

その他、カリフォルニア州議会議員のフィル・ティン氏も、2040年以降にはガソリン及びディーゼルエンジンを搭載した新車の販売を禁止する法案を導入予定としており、早期にも電気自動車(EV)の拡販と呼びかけを積極的に行っていくことを推進しているとのこと。

しかし、カリフォルニア州では、毎年200万台以上の車を購入されているアメリカ最大の自動車市場であり、そんな中でゼロエミッションといった電気自動車モデルが販売されたのは、今年の上半期で僅か5%にも満たないという少なすぎる結果に。
それだけ電気自動車モデルへの関心がかなり薄く、まだまだガソリン/ディーゼル車両の市場が活気づいている中で、こういった販売禁止の呼びかけというのはかなり勇気がいるものと思われます。

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Reference:CARSCOOPS

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