納車2年半で走行距離15万kmを走破。レクサス「CT200h F SPORT」の今後について

2022-06-30

さて、私が所有するレクサス「CT200h F SPORT」が、2015年3月29日に納車して2年半が経過。
約2年半と短い年月を過ごしながらも、毎日異常なまでの距離を乗り続けいるにも関わらず、これといったトラブルも無く、調子よく走り続けていることに感謝。

そんな「CT200h F SPORT」が納車して2年半経過して、走行距離もついに15万km超え。
単純計算で年間6万km、月5,000km以上走行というハイペースを固く守りながら毎日過走行ライフを送り続けています(別に5,000km/月を守っているわけではなく、どうしてもそれだけの距離を走行してしまう)。


レクサスという車に乗って感じることは、これだけの走行距離に到達していながら、トラブルが一切ないというのはかなり驚いており、改めてレクサスの品質の高さに感動するばかり。

ただ、走行距離が13万kmを超えてきたあたりで、ちょっとした段差やキツめのカーブを曲がるとき、後席辺りから妙な”きしみ”音が聞こえるようになり、走行距離が伸びるにつれて、その音もより大きくなっていることは事実。おそらくパーツの摩耗や経年劣化によってクリアランスが大きくなり、パーツ同士のこすれが生じているのではないかと推測。

この辺りは次回のディーラ訪問時に改めて確認していただこうと思っていますが、気になるところと言えばそれぐらいで、他については何も問題ないため、安心して乗れるというのは非常に大きなポイントだと思います。

ちなみに、私が乗っている「CT200h F SPORT」は、低燃費のハイブリッドモデル(カタログ燃費:26.6km/h)でもあるため、お財布にも優しいですし、「走行距離の割に」ガソリン代(もちろんレギュラー)もそこまで浪費していないように感じられます。

レクサスという車に乗っていると、オイル交換や定期メンテナンスといった部分については、レクサスの無償メンテナンスプログラムにより、オーナーにかかる負担は一切ないため、実質これまでのメンテナンス費用は”0円”であったといっても過言ではないです(特に、エンジンオイルやオイルフィルタ、ワイパーゴム交換に至っては、3年以内であれば何度交換しても無料)。

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そういう意味でも、レクサスというブランンド車に乗る価値というのは非常に大きく、たとえイニシャルコストが他の国産車よりも少々高額であったとしても、それ以降にかかるランニングコストの負担の小ささや満足度の高さにおいては、他社メーカと大きく異なるのではないのかと思ったりします。
(点検等のランニングコストは全て車両本体価格に含まれている)

ちなみに、「CT200h F SPORT」の今後についてですが、色々と悩んだ結果、来年の3月末に納車予定の新型「NX」納車に合わせて、乗り換えることを決意。
それまでは、過走行の日々を送ることは確実ですが(しかし、12月以降は急激に走行距離は少なくなる)、そもそも次期愛車が納車するまでに「CT200h F SPORT」の走行距離が何万kmまで伸びるのかが非常に気になるところ。

個人的な予想としては、18万kmまでは届かないと感じているも、何だかんだで「CT200h F SPORT」を普段の移動車用として使用することは間違いないですし、それ以上にこの車でいろんな所に行きたいという気持ちもまだまだあるため、そう考えると納車まで残された約半年というリミットまでに、ある程度は距離は伸びていくのかもしれません(相変わらず自分の優柔不断さに辟易とします)。

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