BMW「M4」をリバティーウォーク(LB)仕様に過激チューン。ホイールは20~22インチまで対応可能

2020-05-27

日本を代表する過激チューナーのリバティウォーク(LB Performance)が、BMWのMスポーツモデル「M4」を過激カスタム。
リバティーウォークは、日本の暴走族や族車をテーマとしており、フロントやリヤフェンダーに過激な外付けリベット留めのオーバーフェンダーを装着するのが大きな特徴となっています(もちろん車高短仕様は基本)。


そんな過激なリバティーウォークがカスタムしたBMW「M4」ですが、ボディカラーの強調性が強いこともあってかホイールのみ交換したかのように思えますが、実際によく確認してみるとフロント・リヤに共にやはり安定の外付けリベット留めのオーバーフェンダーを装着し、FRP製フロントリヤスポイラーやサイドスカート、リヤディフューザーを装着(この辺りはLBの基本)。

足回りはやはり過激なForgiato製Tecnica Performance TEC2.2-Rホイールを装着しており、インチサイズは20インチ~22インチと好みのカスタムが可能となっています。
基本的にインチアップしてもホイールリムがアウトフェンダーになることはないのだとか。
オレンジ系のボディカラーにブルーのキャリパカバーは中々にセンスの高いチョイス。

パワートレインは基本的に変更が無く、排気量3.0L 直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力431ps、最大トルク550Nmを発揮。
なお、0-100km/hの加速時間は4.1秒とかなり速く、マニュアルモデルについては0.2秒以上遅くなりますが、それでもかなり魅力的な高性能スポーツクーペとなっていますね。

Reference:CARSCOOPS