やり過ぎオバフェン。起亜「スティンガー」の過激カスタムがSEMAショーに登場か

2020-05-27

韓国の自動車メーカである起亜の新型スポーツサルーン「スティンガーGT」。
起亜曰くドイツ御三家であるメルセデスベンツやBMW、アウディといった主要メーカをライバルとして、この個体を投入するとのことですが、今回は車の性能云々ではなく、見た目でのインパクトを勝ち取るべく超絶カスタムした一台をSEMAショー2017にて公開することがわかりました。


今回事前に公開しているティーザー画像では、明らかにローダウンしているであろうことからフロント・リヤともに専用サスペンションを装着し、カーボンファイバエアロキット、グロスブラックフロントグリル、21インチ鍛造ホイール、外付けリベット留めのオーバーフェンダー、リヤディフューザー、クワッド型エキゾーストパイプを設定。
見るからに極悪ヤンチャ仕様となっていますが、以外にも乗り心地は非常に宜しいのだとか。

ちなみに、この「スティンガーGT」は10/31(火)に起亜の他モデルと共に公開されるとのことで、これに加えて韓国自動車メーカ・現代自動車からも4台のコンセプトモデルを発表。
具体的な情報は未だ公開されていませんが、ジェネシスに次ぐ高級スポーツサルーンないしはクーペタイプが登場する可能性が高いとの噂が浮上しています。

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Reference:CARSCOOPS