日産の度重なる無資格検査により追加リコールで30車種・約4万台。トータル120万台超えのリコールに

以前から大きな話題となっている日産の不正検査問題について、同社は任命されていない検査員(又は認定されていない検査員・短期派遣として雇われた人物を検査員とする等)による合否判定を行ったことにより、安全環境性能法規保安基準に関する検査を十分に行っていなかったとして、特に過去45か月間に検査されたOEM車両を含める全ての車両(38車種・約116万台)をリコールしたばかりですが、今回は(無資格検査が発覚したあとも)継続して不正検査を行っていた4個所の工場(日産車体湘南工場、日産自動車追浜工場、日産自動車栃木工場、日産自動車九州)での車両約4万台を追加リコール(これによりトータル120万台を超えるリコールに)。

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対象となるのは、2017年2月10日~10月18日に製造された「ノート」「セレナ」「シルフィ」「NV350キャラバン」「パラメディック」「エルグランド」「ジューク」「アトラス」「NV200バネット」「NV200」「GT-R」「エクストレイル」「スカイライン」「シビリアン」「ウイングロード」「NV150 AD」「ティアナ」「フーガ」「シーマ」「キューブ」「フェアレディZ」「リーフ」「マーチ」、そしてOEM供給のいすゞ「エルフ」、スズキ「ランディ」、マツダ「ファミリアバン」、三菱「デリカバン」「デリカ D:3」「ランサーカーゴ」「ふそうキャンター」30車種で、計3万8,650台の大規模なリコールとなります。

改善措置としては、全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正するとのことです。

Reference:Response

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