【報告】レクサス「CT200h F SPORT」一週間ディーラに預けることに。しばらくは代車生活

2021-07-04

今朝、レクサス「CT200h F SPORT」の事故修理&代車についての相談のため、いつもお世話になっているレクサス宝塚さんに訪問。
先日のブログにて、私の愛車であるレクサス「CT200h F SPORT」が鹿の死骸を乗り上げたことにより、フロントバンパーの一部が損傷するという内容を記載させていただきました。
トップの画像は、今朝撮影した事故後のものとなります(赤丸部分が損傷部)が、昨夜民間業者によって応急処置にて外れかけたフロントバンパーを直して頂いたため、パッと見はどこが損傷したのか全くわからないわけですね。


写真では中々確認することは難しいのですが、下写真の黒丸部分のフェンダー部分とフロントバンパー部分のつなぎ目が外れかけてしまい、何とも見苦しい状態だったのですが、応急処置にて通常の状態のようにも見えます。
しかし、白丸で囲まれた部分が擦りキズになるのですが、こちらは黒丸部分のつなぎ目が外れたときに擦って傷ついてしまったのではないかと考えられます。

続いての下の写真では、確認いただいてもわかる通り、赤丸の通りホイールハウス内には雨避け用のカバーが付いているのですが、こちらは当時の事故により外れてしまった状態。
カバーを固定する金具や諸々の部品も吹き飛んでしまった模様。

続いての下の写真は右側のフロントバンパーのロア部になるわけですが、こちらも写真の黒丸部分を見ていただいた通り、かけてしまっていることが確認できます。
この部分については、もはや修復は不可能なので、「フロントバンパーの交換」ということになってしまいます。

更に下の写真を見ていきますと、赤丸部分で囲まれたカバー部分が、鹿の死骸を乗り上げた際に、何か硬い部分に擦れてしまったのか、カバー表面が破れているかのように見えますね。
この部分はカバーが頑丈なため、特に問題とのことですが、こちらも交換というなりそうです。

上記の通りにて、今朝レクサス宝塚さんに訪問し、事故の状況について簡単に説明(事前に保険会社である三井住友海上さんがレクサス宝塚さんに事情説明済み+レクサス宝塚さんにて修理対応の依頼)し、メカニック担当の方に現時点で確認できる個所をチェックしていただきました。
結果としましては、フロントバンパーとホイールハウス内のカバー、フロント下のカバーを交換することとなりパーツ+工賃費用で大よそ20万円という金額が発生するとのこと。
しかし、現在レクサス宝塚さんではリコール等の関係で中々整備対応することが難しく、より細かい部位のチェックやシャシー・走行チェック等を行えないとのことですが、遅くとも一週間以内にはパーツの取り寄せ・交換を行い、元々10月10日(月)に予定していた1年半点検+エンジンオイル交換も併せて実施いただけることとなりました。

その間は代車生活となりますが、トヨタ「プリウス」が代車となります。

これだけの事故を起こしておきながら、迅速な対応・代車の手配、細やかな気配りをしていただけるレクサス宝塚さんには感謝です。