SEMAショーにて、BMW「440iグランクーペ」をカスタム。アダルティで落ち着いた見た目が持ち味

2020-05-27

本日より、アメリカ・ラスベガスにて開催する世界最大級の自動車アフターマーケットパーツショー・SEMAショー2017にて、BMW「440iグランクーペ」をアダルティにカスタム。
この「440iグランクーペ」には、カーボンファイバ製のフロントスプリッターやカーボンファイバーチップを備えたMパフォーマンスエキゾースト、トランクリップスポイラーのみという非常にシンプルな外装カスタムとなっています。


内装については、センターコンソールやギヤセレクター、ダッシュボード上のカーボンファイバトリムを変更し、おまけにシートはキャメルカラーの特別なレザーシートへとカスタム。ホワイトのカラードステッチがよりアダルトさを際立たせています。
ステアリングホイールにはカーボンファイバパーツとアルカンターラを採用することで、高級感を演出。

センターコンソールにもカーボンファイバを多用することで、スポーティさと高級感を演出。
アームレストにもステアリングと同じアルカンターラを採用していますね。

パッと見では気づきませんでしたが、内ドアの本革トリムにコンパクトなダイヤモンドステッチを採用。
これはかなり根気のいるカスタムではないでしょうか。デザイナーの強いこだわりが感じられます。

Reference:CARSCOOPS