一体なぜ?メルセデスベンツAMG「SLS」のEVモデルと思わしき開発車両を捕捉

ドイツ・ニュルブルクリンクにて、世界最速の量産市販電気自動車と謳われたメルセデスベンツAMG「SLS」(しかもマットイエロー)と思われる謎の開発車両がテスト走行しているところを目撃に。
この「SLS」は、元々のモデルに搭載されていたV型8気筒エンジンに替わって、4個の永久磁石同期モータとリチウムイオン・バッテリーを組込まれた100%EVモデルとして販売されていました。

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もちろんパワートレインもただものではなく、総電圧400V、総電力量60kWhのリチウムイオン・バッテリーにより、4個のモータはV型8気筒エンジンをはるかに凌ぐ最高出力750ps相当を発揮。
更には最大トルクも1,000Nmとターボ車をも凌駕するモンスタースペックとなっています。0-100km/hは3.9秒にて加速する辺りは、スーパーカーに劣る部分はあるものの、ガソリンエンジンタイプの「SLS」より0.1秒遅いだけという高性能っぷり。
また、この個体の車両本体価格は約4,000万円を超えますが、現在ではかなりのプレミアが付き、7,000万円を超えるとの噂もあります。

そんな「SLS」のEVモデルですが、製造台数は100台以下と非常に少なく、既に廃版にもなっているモデルとなりますが、そんな個体がなぜ今になって開発車両として登場しているのかは非常に疑問に思うところ。

噂によれば、先日のドイツ・フランクフルトモーターショー2017にて発表されたEVサブブランド「EQ」のラインナップモデルの可能性もあり、そのカモフラージュとして「SLS」が使用されているとの情報も。
ただ、このEVモデルが具体的にどのタイミングで発表され、どういったパワートレインが搭載するのかは全く不明となっているのも事実ですが、今回の開発車両に搭載される複数のカメラやセンサを見る限り、先進性と自動運転技術を搭載した一台になる可能性は十分に高いと思われます。

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Reference:motor1.com

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