レクサス・2018年版カレンダーの中身を公開。新型車やコンセプトカーが登場する豪華なラインナップ

2020-05-26

先日、いつもお世話になっているレクサス宝塚さんにて、新型「LS」を拝見に行った際に併せて2018年版のレクサスカレンダーをいただきました。
今年のカレンダーは、昨年版とは異なって紙質が向上し、各月毎に登場するレクサス車両の迫力を体感することのできる充実した内容となっています。
ちなみに、表紙を飾るのは10月に販売スタートしたばかりの、フラッグシップセダン「LS」のリヤデザインとなっています。

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まず、1枚目をめくると1~2月のページとなります。
2017年のスタートを切るのは、新型モデル「LS500h」。
ボディカラーは新色となるマンガンラスターとなっています。

3月~4月は、エントリーCセグメントハッチバックモデルの新型「CT200h」。
ボディカラーはホワイト系のソニッククォーツ。

5月~6月は、来年の販売が期待されるエントリーコンパクトSUV「UXコンセプト」。
現ラインナップのコンパクトSUV「NX」よりも更にコンパクトなモデルとなる「UX」ですが、トヨタ「CH-R」の兄弟車種として搭乗が期待されています。

7月~8月は、こちらもコンパクトSUVモデルの新型「NX300」。
ボディカラーはホワイト系のソニッククォーツ。
ホイールデザインがブロンズカラーの18インチホイールであることから、version Lの可能性が高そうですね。

9月~10月は、ミドルサイズSUVの「RX450h F SPORT」。
ボディカラーは少々わかりづらいですが、ブラックカラーとなります。
こちらの個体は、来月12月に3列シートタイプの「RX450hL」追加や、従来ラインナップの一部改良が施されます。

最後11月~12月を締めくくるのは、やはりラグジュアリークーペモデルの「LC500」。
ボディカラーは有償オプションのラディアンレッドコントラストレイヤリング。
こちらの個体のハイパフォーマンスモデル「LC F」の登場も期待されますが、現時点では2019年に販売されるとの噂がありますね。