何だこの組合せは…オランダにて、「ラ・フェラーリ/458スペチアーレ/アヴェンタドールSV」が目撃に

2020-05-26

中々にお目にかかれないスーパーカーの貴重な組合わせ

オランダ・ラーレンにて、何とも珍しい組合せとなるレッドカラーのフェラーリ「ラ・フェラーリ」ホワイトカラーの「458スペチアーレ」、ライトなグリーンカラー(ヴェルデ・スキャンダル?)のランボルギーニ「アヴェンタドールSVクーペ」が並んで目撃されています。
特に今回目撃されている「ラ・フェラーリ」は、ロッソ・コルサ(ロッソ・フィオラノに近い?)よりも濃い目で、フロントボンネットやルーフにはブラックのアクセントペイントが施されたツートンカラーとなっています。

「ラ・フェラーリ」のパワートレインは、排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジンに、F1にて培われた運動エネルギー回生システムの技術をフィードバックしたHY-KERS(ハイカーズ)の電気モータを搭載するフェラーリ初のハイブリッドモデルとなります。
システム出力は963ps(エンジン800ps+電気モータ163ps)、最大トルク900Nm以上を発揮します。


フェラーリはやはり芸術品のような美しさ

「ラ・フェラーリ」のデザインを細かく確認していくと、複雑なドアサイドパネルにもブラックペイントが施され、立体感とメリハリを加えた不思議な印象を与えています。
足回りはシンプルなフェラーリ純正のスター形状ホイール(ブラックペイント処理済)に、レッドのブレーキキャリパカバーがシンプルで美しいですね。

「458スペチアーレ」との隠れショットとなりますが、こうしてみると「ラ・フェラーリ」の車高は相当に低いことがわかります。
それにしても、この光沢感のあるレッドは非常に美しい…

更に写真を引いてみると、BMW「i8」も登場していますね。
この配列を見ても、やはり「ラ・フェラーリ」の車高が低すぎて、「458スペチアーレ」の車高がどれだけ高いかがよくわかりますね(458も十分に低すぎるのですが…)。

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Reference:AUTOGESPOT