衝撃的過ぎる。ドラッグレースにて、マクラーレン「720S」がランボルギーニ「アヴェンタドールSV」を一瞬で置き去りに【動画有】

2020-11-14

最近何かと話題のドラッグレースバトル動画。

今回は帝王・マクラーレン「720S」が、ランボルギーニのフラッグシップ・ハイパフォーマンスモデル「アヴェンタドールSV」とドラッグレースバトルを繰り広げることに。

とは言いながらも、事前にお伝えしておきたいのは、今回のドラッグレースはこれまで同様に一切ハンデ無しのノーマル仕様同士のシンプルなドラッグレースバトルとなっています。

過去には、最高出力800ps以上にチューンアップしたランボルギーニ「ウラカン」や、ハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ」とのドラッグレースバトルを繰り広げましたが、いずれも「720S」が圧勝していますね。

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今回のドラッグレースバトルにて登場の帝王マクラーレン「720S」のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720ps、最大トルク770Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は2.9秒で、車体重量は1,283kgと非常に軽量で、パワーウェイトレシオは1.78kg/psとなります。

これまでポルシェ「918スパイダー」やブガッティ「シロン」、テスラ「モデルS P100D」といったトップレベルの走行性能を持つ個体たちに打ち勝ってきました。

対するランボルギーニ「アヴェンタドールSV」は、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力750ps、最大トルク690Nmを発揮。

0-100km/hの加速時間は2.8秒で、車体重量は1,525kg、パワーウェイトレシオは2.03kg/psと少々高めとなります。

ちなみに、このハイパフォーマンスモデルはクーペが世界限定600台、ロードスターモデルが500台のみ販売されました。

今回も上記のスペックを見ていくと、最高出力や加速性能だけを見たら「アヴェンタドールSV」が一枚上手なのですが、実際に走行させてみるとその差はとんでもないことに。

仮にパワーウェイトレシオは「720S」が上回っていたとしても、空力特性や足回りの強さ(転がり抵抗)を考慮しても、ここまで圧倒的な差を見せつけられてしまうと苦笑いしか出てこないレベルで、改めてマクラーレンの走りの質の高さを知った瞬間でもありますね。

以下が、衝撃のドラッグレースバトル動画となりますが、初っ端の加速から圧倒的な違いが見られ、そのまま「アヴェンタドールSV」が置いてけぼりになってしまいます。

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