今度はドバイ警察24時。まだまだランボルギーニ「ウルス」のデザインレンダリングが公開に

2020-05-26

以前発表されたランボルギーニのSSUVモデル「ウルス」。
これまでハイパフォーマンスモデル「ウルスSV(スーパーヴェローチェ)」やモンスタートラック風、「ウラカン」のハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ」風、イタリアンポリスカー風と様々なレンダリングが公開されてきましたが、今回はドバイ警察風にデザインレンダリングされた「ウルス」が公開に。

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今回もレンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのAksyonov Nikita氏で、イタリアンポリスカーのレンダリングも彼が担当していましたね。
ちなみに、今回公開されているドバイ警察風の「ウルス」はホワイトをベースとしたボディカラーにグリーンを用いたデュアルトーンの装飾と、何とも特徴的なレッドとブルーのデュアルサイレンを用いており、いかにも既に現地で走行しているかの如く、全く違和感のない一台に。

ちなみに、ドバイ警察がランボルギーニ「ウルス」をポリスカーとして採用するかは不明ですが、実際に採用されていてもおかしくはないですし、過去に同署は4年間だけBrabus仕様の「B63S-700 Widestar」というGクラスベースの最高出力700psを発揮の究極のSUVポリスカーを採用していました。
ただし、ランボルギーニ「ウルス」は排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nmを発揮し、0-100km/hの加速時間は3.5秒にて到達するも、一方のBrabus仕様のGクラスは0-100km/hの加速時間が4.9秒なので、スペック的には圧倒的に「ウルス」が上となりますね。

ちなみにこちらはオープンタイプの「ウルス・スパイダー」。
ルーフはファブリック製ソフトトップを採用し、ボディカラーは「ウラカン・スパイダー」のイメージカラーにもなっているターコイズブルーの「ブルー・ケフィウス」。
ライトなブルーとブラックのメリハリある組合わせは何とも印象的で、ヨーロッパの街中にて走行していてもおかしくないようなお洒落な一台となっていますね。

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Reference:CARSCOOPS