これまたド派手。BMWアブダビがランボルギーニ・グリーンに見立てた「M3」を公開
これまで過激なカスタムやボディカラーにて身を纏ったモデルを公開してきたBMWアブダビですが、今回新たな試みとして、ランボルギーニ「ウラカン」のイメージカラーにもなっているライトグリーンカラー”ヴェルデ・マンティス”風の「M3」を公開に。
BMWでは、暗めのグリーンカラーとなる”アルピナグリーン”をラインナップしていましたが、それとは異なる明るめなカラーで、高級感というよりかはヤンチャ感を強調したかのような印象が強いですね。
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外観を確認していくと、カーボンファイバパネル(CFRP)を採用したルーフや、ブラックのアクセントを加えたキドニーグリルやトリムにより、グリーンとブラックのメリハリを付けたスポーツセダンに。
下周りについては、特にカスタムボディキットを装着していないため、シンプルなスタイリングとなっていますが、ホイールはマルチスポークタイプと軽やか且つ魅力的ヴィジュアルを持っています。
ブレーキキャリパカバーは、意外にもライトグリーンにマッチしたゴールドカラー。ランボルギーニでもゴールドカラーがあれば以外にも好評かも。
リヤデザインも純正を貫いたシンプル仕様。
個人的にはカーボンファイバ製リヤディフューザーを設置することでボリューム感を演出するのも有りかな？と感じたり。
インテリアは意外にもシンプルなブラックのフルレザーシートを採用していますが、ダッシュボードやシート、ドアパネル等にはネオングリーンのカラードステッチを採用。
センターコンソールには、カーボンファイバトリムが設蹴られていますね。
このショットから見せるグリーンのカラードステッチが何ともお洒落。
なお、パワートレインについては排気量3.0L 直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力431psを発揮し、0-100km/hの加速時間は4.1秒にて到達。トランスミッションは7速DCTを搭載(アブダビでは、マニュアルよりもオートマの方が人気が圧倒的に高い模様)。
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Reference：Motor1.com