東京ASにて、スズキが新型クロスオーバー「クロスビー」初めド派手カスタムモデルを複数展示へ

2020-05-26


来年1月より開始予定となる東京オートサロン2018にて、スズキは新型クロスオーバーモデル「Xbee(クロスビー)」をはじめとする複数のカスタム車両を展示することを発表。
まず、新型「クロスビー」に関しては、スズキの小型車両用としては最小となるプラットフォーム「Aプラットフォーム」を採用しており、コンパクトハッチバックモデルの「イグニス」とハイトワゴン「ソリオ」の中間モデルに位置する実用重視タイプ。
おまけにパワートレインは、排気量1.0Lのターボエンジンを搭載する低回転型・高トルクモデルとなります。
そんな新型「クロスビー」を青灰色の迷彩カラーにイエローのアクセントを加えたカスタム車両として同ショーにて出展されることとなります。


その他には、「Spacia(スペーシア)ワゴン」のキャンピングモデル、そしてキャリーのピックアップ風カスタム車両が登場し、大きくはアウトドアスタイルをコンセプトとした車両達を発表するのではないかと考えられます。

スズキは、これら以外にも「アルトワークス」や「ワゴンRスティングレイ」「スペーシアカスタム」を含めた12台の車両を出展予定で、その中にはマットグレーにレッドのアクセントが加えられたスポーツタイプの「スイフト・スポーツ(限定車両?)」も出展されるとのことです。

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Reference:CARSCOOPS