強烈なボディ&ホイールカラーが魅力。Avantがランボルギーニ「ウラカン」をカスタム

2020-05-27

カスタムホイールメーカ・アヴァンギャルド(Arant Garde)が、ランボルギーニのエントリーモデル「ウラカン」をカスタム。
今回公開されているカスタムモデルは、マットブラックにカラーラッピングされた個体に、光沢あるキャンディレッドにペイントされたアルミホイールを装着していますね。
過去これまで、「ウラカン」にはPURやHREといった有名且つ高級処の鍛造ホイールを装着してきましたが、今回のようなリバティーウォーク向きマッチしたヤンチャ仕様のホイールを履かせるというのは意外でした。


今回、アヴァンギャルドが市販化するアルミホイールは、19インチから22インチまで選択可能な2ピースボルトタイプで、ホイールカラーも同時に選択可能であるとのこと。
実際に「ウラカン」に装着されるホイールサイズは不明ではありますが、標準にてラインナップされるGianoやMimasを考慮すると20インチが妥当といったところでしょうか。

マットブラックのカラーラッピングに、キャンディレッドのホイールという組合わせは、お互いの個性を全面的に推し出していますが、これはこれでお互いが主張しながらもバランスのとれたスポーティな仕上がりなのではないかと思いますね。

Reference:CARSCOOPS

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社外ホイールメーカであるPURホイールが、ランボルギーニのハイパフォーマンスモデルとなる「ウラカン・ペルフォルマンテ」専用に特別なホイールを装着。
同車の標準仕様、オプションにて準備されるホイールは、フロント20インチ×8.5j、リヤ20インチ×11jのフォージドリムとなっていますが、今回PURホイールが準備したものは、ハイグロス&ブラックタイヤモンドにて仕上げられた22インチの合金ホイールに加えてミシュラン製パイロットスーパースポーツタイヤを装着。グレーのボディカラーとなる「ウラカン・ペルフォルマンテ」に非常にマッチした足回りとなっています。

ただ、このホイールはオプションにて19インチ~24インチまでラインナップされているため、「ウラカン・ペルフォルマンテ」に最適と思われるサイズを選定することが可能となっています。
なお、品質としては、航空宇宙にも使用される6061-T6鍛造アルミニウムを用いて設計され、超強力とも強度に加えて、軽量でもあるため、操作性においては非常に軽快なコーナリング可能に。

ただ、ホイールが標準よりも軽量化されたからといって、加速性能に大きな影響を与えるわけではないので、0-100km/hの加速時間が短縮されるなどの改善は特になし。
とはいっても、非常にシンプルでありながらもスポーティな男前ホイールであることは間違いなく、「ウラカン・ペルフォルマンテ」に敢えて装着するところもかなり通なオーナーではないかと思いますね。