東京オートサロンにて、タモンデザインがホンダ「S2000」を過激にカスタム

2020-05-26

1/12(金)より開催中の東京オートサロン2018にて、社外ホイールメーカ・RAYSブースに何ともぶっ飛んだホンダ「S2000」が出展中。
外観としては、黄金色に輝くボディカラーに、カーボンファイバ製フロントエプロンやダクト付のフロントフード、フロントLEDヘッドライト、そしてアグレッシブなワイドボディキットを装着しています。

サイドから確認していくと、フロントヘッドライトにはシームレスデイタイムランニングライトに加えて単眼式のフロントLEDヘッドライトが移植。
フロントワイドフェンダーは、違和感の無いスタイリッシュなアタッチメント式で、ボディラインに自然と溶け込んでいます。
肝心のホイールは、ダブル5スポークのRAYSシリーズに、ブレーキキャリパの色合いから、もしかするとブレンボ製の超強力ブレーキングセットが装着されているかもしれません。


リヤデザインも中々に過激ですね。
ブーツリッドスポイラーやLEDテールランプ、リヤホイールカバー付きとなるオーバーフェンダーはいかにもVIP仕様。
中々に斬新で深みのあるカスタムが施されていますが、インテリアはアルカンターラ風?のブラックシートやステアリングホイール、ダッシュボードと外観とのメリハリを付けるところはかなりのハイセンスと言えそうです。

Reference:autoevolution

他にもこんな過激な「S2000」も?!
関連記事:ロケットバニーがホンダ「S2000」をカスタム。オーバーフェンダーの車高短仕様(2017/3/22投稿)


国内チューニングメーカのロケットバニーが、ホンダの2ドア・クーペ「S2000」専用ボディキットを公開。
極太ホイールが装着され、リベット式によるオーバーフェンダー&車高短仕様にすることでよりワイド&ローな仕上がりになっていますね。

なお、今回のボディキットにおいては、ルーフも完全に取り除かれた状態となっており、空力抵抗を考慮して製作されたものなのかは不明。