オランダにてエロいブルーのフェラーリ「812スーパーファスト」が登場
オランダ・ラーレンにて、フェラーリ最後のV型12気筒自然吸気モデルとなる「812スーパーファスト」が目撃に。
「812スーパーファスト」は、「F12ベルリネッタ」の改良モデルと言われており、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力800psを発揮するというハイパワーマシンとなります。
ボディカラーは、今回初めての目撃となるメタリック系のブルーカラーとなりますが、これがまた何とも美しくとてつもない存在感を発揮。
隣に並んでいる車両は、ランボルギーニのフラッグシップ・ハイパフォーマンスモデル「アヴェンタドールSV・ロードスター」となりますが、双方負けず劣らずの強烈なインパクトを放っています。
近くで確認してみると、車体デザインは非常に申し分なく、全体的に引き締まりある一方で、複雑なフレームラインを見せないシンプルな作りがセクシーさを増大させ、更には一筆書きで描けるような美しいラインが印象的。
おまけにボディカラーはメタリックブルーということもあって、光の加減によって光沢度が大きくことなるところもまたセクシー。やはりスーパーカーには光沢度の高いブルーが個人的には一番だと思っています。
それにしても、欧州を走るスーパーカーはやはり画になりますね。
美しい街並みを背景に走る跳ね馬と闘牛。日本でもたまに見かける組合わせではありますが、やはり走る場所によってその個体の目立ち方も大きく変わるのも、スーパーカーの面白いところ。
Reference：AUTOGESPOT
続いては、ドバイにて目撃されているブラックカラーの「812スーパーファスト」。
引き締まりのあるブラックはもちろんですが、まるでインナーマッスルを鍛えたかのようなこんもりとしたボディラインがこれまたセクシー。
リヤデザインにおいて、元々「F12ベルリネッタ」のようなリヤバンパーからディフューザにかけてシームレスにするのではなく、「812スーパーファスト」では、リヤバンパーとリヤディフューザーを切り離していますね。
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Reference：AUTOGESPOT