こいつぁスゲェや。ポルシェ「911GT3」を「911RSR」風にカスタムする猛者が登場

スイス・ジュネーブにて、何ともスパルタンなカスタムが施されたポルシェのスポーツモデル「911GT3」が登場。
こちらの個体、外観としてはかなり手の込んだ「911GT3」となっていますが、モチーフとしているのはLM-GTEカテゴリーに投入された「911RSR」。
もちろん、エンジンについては従来通り排気量4.0L 水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力500psを発揮。
※「911RSR」は、排気量4.0L 水平対向6気筒自然吸気エンジンをそのままに、最高出力510psへと引き上げ、ボア102mm、ストローク81.5mmの超ショートストロークによって重心を大きく下げつつも油圧も確保できるドライサンプ方式を採用。

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間近で見てみると、さすがに「911RSR」程の激低フロントバンパーほどではないですが、適度にローダウンされた専用スポーツサスペンションを装着し、更にはフロントスプリッターを装着することで空力特性を向上。
フロントフードがまるでアルカンターラのような奇妙な素材が使用されているのは気になるところですが、一体どのような目的でセットしたのかは不明。

ヘッドライトはレーシングモデルでよく見かけるイエロータイプ。
ちなみに、よくサーキット場やレーシングモデルで見かけるイエロータイプのヘッドライトですが、これは特に定められたカラーではなく、ドライバやチームの好みで決定することが可能となっています。
そのため、ヘッドライトがイエローだけでなく、ホワイトやブルーといった公道で見かけるカラーも多いのですが、その昔イエローを付けた理由としては、白色よりもコントラスをはっきりさせる効果があることから付けられたといわれています。

ホイールはまさかの「911RSR」仕様のダブル5スポーク1ピース鍛造タイプで、ホイールサイズはおそらく20~21インチと思われます(実際に「911RSR」に装着されるホイールは18インチ)。

リヤの存在感に圧倒されるものがありますね。
リヤウィングのデザインは、ポルシェ・LMP1マシン「919ハイブリッド」譲りのスワンネックタイプをモチーフにしています(あくまでもモチーフ!)。
リヤバンパーはさすがに通常のままというか…ド派手なリヤディフューザーは装着されていませんね。

リヤサイドから見るポルシェのスタイリングは色気がありますね。
個人的に「911カレラ」や「911GT3RS」のリヤデザインは非常にツボで、リヤテールが釣上がったことでよりスポーティでスタイリッシュにまとめ上げられたと思います。

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Reference:AUTOGESPOT

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