新たな3Dプリンター技術。顧客が自分でデザインした車に乗れるかも?【動画有】

アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置く新興企業のHackrodチームが、3Dプリンタ技術を駆使して自動車生産と発注の新たな改革を作りだそうとしています。
Hackrodチームは「自動車製造の伝統的なアプローチに挑戦し、別注車両ソリューションの迅速な試作を可能にし、自動車スペースの共同創作者として顧客の意見を取り入れる」という新たな方法論を展開中。

何を言っているのはよくわかんないので、簡単に言うと”顧客自らがデザインした車をメーカに伝え、そのデザインを3Dプリンタ技術で具現化する”という画期的な技術が実現するかもしれない、というもの。

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もちろん、あくまでも試作の段階で複数のプロトタイプモデルを製作し、空力特性や耐久性等をメーカが考慮しつつも、ユーザの意見を崩さずにブラッシュアップしていくことで、顧客が満足できる一台を提供していく流れとなります。

Hackrodは、先進的な製造能力を最大限に発揮し、将来のサプライチェーンによって提供される、人工知能(AI)によって設計された世界初の自動車を製造していくことを目標としてMicroVenturesのクラウンドファンデーション組織を設立。
独自の技術と発想力で新たなことに挑戦するプロジェクトチームでもあるため、今回の3Dプリンタ技術が見事実現できれば、各自動車メーカにも取り入れることが可能となり、各メーカのシンボルデザインを活かした「自分がデザインした、自分だけのオリジナルモデル」を操作するという、新たな自動車の楽しみ方が今後展開されるかもしれません。

【Hack Rod | In the Innovation Zone at AU with Mouse McCoy and Felix Holst】

【Hot-Rodders Pioneer a new Manufacturing Revolution】

Reference:motor1.com

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