三菱「アウトランダー/デリカ」等が9万台を超えるリコール。駐車中に勝手に動き出す?!

自動車ニュース”Response”の記事より、三菱「アウトランダーPHEV」等9万台を超える大規模リコールを発令。
リコールの内容としては、後輪ブレーキキャリパの不具合によるもの。
後輪ブレーキキャリパーの具体的な不具合箇所としては、駐車ブレーキ駆動用シャフトのブーツと、ブレーキキャリパー内部のピストン。
ブーツについては、シール性能不足によりシャフト部に水が浸入してしまい、シャフトに錆が発生することがあるとのこと。

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ピストンについては、製造工程での検査不良により検査規格を外れたものが流出しているとして、ブレーキパッドの摩耗が進行しても、ブレーキパッドとブレーキディスクの隙間が自動調整されないものがあるとのこと。
いずれも駐車ブレーキの制動力が低下してしまい、駐車中の車両が動き出すおそれがあるとして、リコールを発令。

対象となるのは、2012年7月2日~2016年2月1日に製造された「アウトランダーPHEV」「アウトランダー」「デリカ」「RVR」の4車種で、合計9万2,307台がリコールの対象となります。

改善措置としては、全車両、確認のうえで後輪ブレーキキャリパーが対策前品の場合は、シャフトを点検し、シャフトが固着またはキャリパー内部までシャフトの錆が進行している場合はブレーキキャリパーを対策品と交換。
もし、キャリパー内部まで錆が進行していない場合は錆を除去し、対策品ブーツキットと交換。ピストンについても良品に交換する、リコール作業を行うと報告していますが、不具合は既に285件発生しており、但しこれによる事故は起きていないとのことです。

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