早過ぎる第一号車。イタリアにて、フェラーリ「ポルトフィーノ」の試乗車がクラッシュ

2020-05-26

フェラーリ「カリフォルニアT」の後継モデルとなる「ポルトフィーノ」が、イタリアのSavelletri近くにてクラッシュ。
今回クラッシュした個体は、ジャーナリストによるものなのか顧客によるクラッシュなのかは不明ですが、納車した車両ではなくフェラーリ・ディーラの試乗車であることが発覚しています。
「ポルトフィーノ」のクラッシュはこの個体が第一号となりますが、どうしてこのような事故となってしまったのか不明となっています(ちなみにドライバは軽傷程度で済んだとのこと)。


今回公開されているクラッシュ画像は、インスタグラムより提供されたもので、フロントバンパーがダイナミックに剥がれてしまい、大きく損傷していることが確認できますね。

ちなみに、リヤデザインもこの通り悲惨な状態になっています。
エンジンへの大きな損傷はないものの、リヤホイールのサスペンションの損傷や、リヤバンパーも一部剥げてしまい、更にはリヤディフューザーもエグれてしまっているため、とても簡易的な修復では無理なレベルであることがわかりますね(ここまで来るとパーツ全取り替えが妥当)。


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Reference:autoevolution