デザイン・設計は15人の学生。現代自動車が謎の電動バギーカー「カイト」を公開

韓国メーカ・現代自動車がトリノのヨーロッパデザインセンター・Istituto Europeo di Design(IED)の学生と協力して、全く新しい電動バギーカー「カイト・コンセプト(KITE Concept)」を発表しました。
今回発表された「カイト・コンセプト」は、来月より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて公開予定となっていて、輸送設計プログラムのマスター論文プロジェクトの一部として製作された1:1スケールモデルとなります。

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このコンセプトモデルは、中国・インド・イタリア・メキシコ・イギリス・韓国等数多くの国々から集まった15人の学生によって設計されたモデルで、その自由な発想は現代自動車にとっても大きな刺激になっているとのこと。

車体サイズとしては、全長2,580mm×全幅2,235mm×1,455mm、ホイールベース3,745mmといかにもバギースタイルですが、現代自動車らしくない、かなり攻撃的なデザインに見えますね。

なお、現時点ではこのコンセプトについてはほとんど知られていないものの、今回公開されているレンダリング画像では、ルーフやフロントガラス、ドアの無い2シータモデルであることが確認できます。
そして、このコンセプトモデルには、少なくとも1つのブラシレス電動機によって電動パワートレインを保持していることから、100%EVモデルであることが確認できています。

ちなみに、IEDは過去何年かに渡って数々のコンセプトモデルを発表してきましたが、インテリアまでデザインしたのは今回が初めて。

Gruppo Silaと提携して開発されたサベルトシートとギヤボックスのデザイン性についても大きな注目を受けていて、こちらについては同モーターショーにて詳しく説明されるとのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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