栃木発のスーパーカー・アスパーク「owl(アウル)」の0-100km/h加速時間は1.92秒【動画有】

昨年、ドイツ・フランクフルトモーターショー2017にて発表された栃木発のEVハイパーカー・人材派遣・アスパーク「アウル」。
この個体は、0-100km/hの加速時間が2秒以内という圧倒的な加速力を持つとのことで、これは、テスラ「モデルS P100D」やダッジ「チャレンジャーSRTデーモン」といった0-100km/hトップの加速時間2.3秒を上回るスペックを持つといわれてきましたが、今回加速性能の実測を行ったところ1.92秒というとんでもない記録を生み出しました。
この加速性能は、昨年の11月に発表されたテスラの2ドアスポーツモデル「ロードスターⅡ」の1.9秒と同等ということになりますが、「ロードスター」はあくまでも理論上での数値を発表したまでなので、実測値で1.92秒を記録したのは「アウル」のみとなります。

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アスパークは、自動車メーカでもプライベータでもない人材派遣サービスとなり、その企業が全くのゼロから僅か3年間で開発したのが「アウル」。
設計コンセプトとしては、「爆速で世界最高加速を誇るEV市販モデル」。
このコンセプトを満たすために、全身フルカーボンボディやマグネシウム鍛造ホイールの装着によって、車体重量を大幅に軽量化することで、パワーウェイトレシオを向上。
おまけに全高は990mmと非常に低いため、空力抵抗や低重心バランスの改善を図っています。

ちなみに、パワートレインは全て電気となっていてバッテリー容量は不明ながらも最高出力430hp、最大トルク763Nmとかなり控えめ。駆動方式は四輪駆動(AWD)、車体重量は驚異の862kg以下となります。

ただ、「アウル」の圧倒的なデメリットポイントとしてはやはり価格で、この個体の新車販売価格が約4.6億円(限定50台のみ販売)になるとのことで、この価格に最も近いものとしてはアストンマーティン「ヴァルキリー」の約4.5億円。
競合モデルと言われるテスラ「ロードスターⅡ」の価格は2,400万円程といわれているため、この価格差を埋めるのはほぼ不可というといったところ。

【アスパークOWLが市販車世界最速の0-100km/h2秒切りを達成(2018年2月11日:栃木)】

【0-100km/h加速2秒を切るモンスターEV「OWL」のタイヤ熱入れバーンアウト】

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Reference:motor1.com

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