スバル・新型「フォレスター」のフロント・リヤデザインがリーク。間違いなく売れるスポーツSUV

2020-05-26

来週より開催されるアメリカ・ニューヨークオートショー2018(3/28~)に登場予定となっているスバル・新型「フォレスター」のフロント・リヤデザインがまさかのリーク。
国内カー雑誌よりリークされたこの画像は、近年のスバルの特徴的なデザインを大きく引継いでおり、スタイリングにおいては軽微ではありますが、大きなフロントグリルとヘッドライトがはっきりと確認できますね。


また、モデルには頑丈なプラスチック製ボディクラッディングとシルバースキッドプレートが付いたことにより、スポーティ且つ高級感が一層に増しています。

リヤデザインを確認していくと、フラットなクローム・ストリップで接続されたC形状テールライトが装備されていますね。
ちなみに、「フォレスター」は2012年に76,347台販売され、昨年には177,563台に急増するほどの人気モデルで、今回の新型モデルは今後を左右するキーポイントになります。

プラットフォームは、「インプレッサ」にも採用のスバル・グローバル・プラットフォームを採用予定で、安全性を向上し、運転のダイナミック感を改善し、騒音や振動等も改良していくとのこと。
エンジンにおいては、水平対向4気筒エンジン、四輪駆動(AWD)が採用される可能性が高いと言われています。

Reference:CARSCOOPS

関連記事:スバル・新型「フォレスター」のティーザー画像が公開。正式発表は3月28日(2018/3/15投稿)

スバルの新型SUVモデル「フォレスター」のティーザー画像が公開されました。
今回公開されている「フォレスター」は、第5世代として登場する次世代モデルとなりますが、正式発表は今月末より開催予定のアメリカ・ニューヨークオートショー2018にて、現地時間のPM13:45からとなっています。

公式発表に伴い、先行で公開されているティーザー画像から、C形状のリヤテールランプがデザインされ、「フォレスター」バッジも明確に確認することができますね。
プラットフォームについては、最新「インプレッサ」と共有されるスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)になると言われ、コンパクトなハッチバックやセダンのようにフットプリントサイズが拡大され、室内空間も更に充実に。

パワートレインについては、排気量2.0L 水平対向4気筒エンジンを搭載し、CVTと結びつけた四輪駆動モデルになると予想されます。
他の機能においては、自動ヘッドライト、暖房付サイドミラー、プレミアムサウンドシステム、キーレスエントリー、レザートリム、新型インフォテイメントシステム等、有償オプションも含め様々な運転支援機能も充実。

なお、このモデルの発売予定は今年の後半からとなっており、価格としては約255万円からとなっています。

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