ピレリが40億円以上もするフェラーリ「250GTO」の専用タイヤを開発

中古車販売価格やオークション価格(40億円以上)にて世界最高レベルを誇る1960年代のクラシック・フェラーリ「250GTO」のためだけに、ピレリがグリップ力と現代技術を活かした専用タイヤ「ステルヴィオ・コルサタイヤ」を開発しました。

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「ステルヴィオ・コルサ」は、マセラティ「Cinturato CN72」やポルシェ「P7/CN36」といった歴史的なモデルにも採用されている「Pirelli Collezioneタイヤ」の一種となります。
「250GTO」のタイヤサイズは、フロント215/70 R15 98W、リヤ225/70 R15 100Wで、このモデルだけに専用設計されました。

これらのタイヤのトレッドパターンデザインとサイドウォールは、ピリオドタイヤに似ており、ウェットサーフェスのグリップ性を向上させ、安全性と信頼性を高めるために新しく高度なコンパウンドを採用しています。

ピレリのエンジニア曰く、当時の自動車設計者が元のサスペンションと機械的特性を補完するのと同じパラメータを使用しており、Pirelli Fondazioneのアーカイブイメージも設計プロセスで使用されましたが、少量生産のモータースポーツタイヤに使用されているモノと同様の技術が採用されています。
なお、1960年代半ばまで最も性能を重視したモデルがステルヴィオ・コルサでしたが、それよりも以前(第二次世界大戦以前)に多く活躍してきたのがRolleやSempioneとなっています。

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Reference:motor1.com

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