「マクラーレン・セナ」がサーキットを走る。そのサウンドを動画にて確認【動画有】

2020-05-26

マクラーレンのアルティメットモデル「P1」の後継モデルとなる「マクラーレン・セナ」が、南アフリカ共和国のキャラミ・グラン・プリ・サーキットにテスト走行。
その加速性能とサウンドは、あまりにも暴力的ではあるも、安定した足回りとコーナリングはまさに一級品とも言えそう。
これはニュルブルクリンクサーキットでのラップタイムが期待できそうです。


「マクラーレン・セナ」は、公道仕様モデルでありながらも、トラック仕様の「P1GTR」よりも速く走行することが可能であり、パワートレインとしては排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力800ps、最大トルク800Nmを発揮するノンハイブリッド仕様となります。

そんな「マクラーレン・セナ」のパフォーマンスは、0-100km/hの加速時間が2.8秒、最高時速は340km/h、時速250km/h到達時のダウンフォースは800kgを発生します。

【McLaren Senna: Utterly Uncompromising】

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Reference:CARSCOOPS