【超希少】僅か94台のみ、1オーナーのクライスラー(旧:プリムス)「プロウラー」がオークションにて登場

何とも珍し過ぎる、クライスラー(当時はプリムスブランド)が販売したオープンスポーツモデル「プロウラー」がオークションにて登場。
この個体は、1993年にデトロイトモーターショーにて出展されたコンセプトカーをほぼそのまま市販化したもので、総生産台数11,479台(5年間の生産計画)と非常に少なく、「スーパー7」を彷彿させるロードスター形状に、アルミスペースフレームシャシーで製造した特別設計となります。

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デザインとしては、往年のホットロッドスタイルで、先端に鋭く絞り込まれたボディと独立式となるサイクルフェンダーにて被るタイヤ(フロント17インチ、リヤ20インチの異径ホイール)が特徴的で、ロープロファイルとワイドタイヤが奢られ、前傾姿勢を強調しています。

今回出品される個体は、1999年式の1オーナーのみが所有していたコンディション抜群の一台で、走行距離はわずか215kmのみと超低走行。
ボディカラーは明るめのレッドカラーとなりますが、このカラーで製造されたモデルは僅か94台と更に希少性が高い一台となっています。

パワートレインとしては、排気量3.5L V型6気筒エンジンを搭載し、最高出力217psを発揮。0-100km/hの加速時間は7.2秒、トランスミッションはオートスティック式フロア4速ATとなります。
ちなみに、純正オプションにてトレーラーが選択可能となっていることも大きな特徴で、「プロウラー」を購入したほとんどのオーナーがこのオプションを設定したと言われています。

なお、この個体はインディアナポリスでのMecumオークションにて5月17日に出品予定となっています。
予想落札価格は不明ですが、オークションにて得られた収益金はチャリティー用として寄付される予定とのことです。

Reference:CARSCOOPS

プリムスとは言えば?
関連記事:規格外のリヤウィングが特徴。プリムス「スーパーバード」がオークションに再登場(2017/9/24投稿)

クライスラーのプリムスブランドより登場した1970年式の「スーパーバード」が、今年11月中旬に開催するラスベガスオークションにて再出品されることが判明。
この個体は、今年の1月に一度オークションにて出品され、予想落札価格5,400万円の期待を持たれていましたが、予想以上に人気が無く売れ残るという事態に。
今回は、そのリベンジも兼ねての再出品となりますが、予想落札価格は約5,000万円となっています。

「スーパーバード」は、ダッジ「チャージャー・デイトナ」の兄弟車種として登場し、FRP製の延長ノーズと専用フェイスのシャークノーズが印象的で、高さ70センチのアルミ製超大型リヤウィング「ゴールポストウィング」を装着(整流なので調節可能)した何ともシュールな個体となっています。

今回出品される個体は、オレンジカラーに近い全塗オリジナルのTor Red。
パワートレインは排気量7.0L V型8気筒OHVHemiエンジンを搭載し、最高出力は427psを発揮。
トランスミッションは3速ATを搭載しています。

内装は非常にシンプルなブラックのレザーシートに、ステアリングは何ともシンプルなアルミ製。
センターコンソールはシンプルにシフトノブオンリーとなりますね。

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