【新デザイン】ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ LP800-4」の新たな開発車両をキャッチ
ランボルギーニ「アヴェンタドール」の最終ハードコアモデルとして登場する「アヴェンタドールSVJ LP800-4」が新たにカモフラージュされた開発車両をキャッチ。
今回はカラフルなカモフラージュ柄で登場したことにより、輪郭がはっきりし、フロントバンパーのデザインもほぼほぼ明らかとなっています。
リヤデザインもかなりハッキリとしていますね。
ほぼ全幅に近い長さを持つ大型リヤウィングと「ウラカン・ペルフォルマンテ」と同じデュアルエキゾーストパイプ、リヤディフューザーを備え、リヤバンパーには若干の変更が加わりそうですね。
リヤタイヤとドアの間にあるエアダクト入口に目を向けると、「アヴェンタドールS」よりもはるかに大きくなっています。
サイドインテークの取入れ口も1つのハウジングに2つの通気口が設けられていますね。
「アヴェンタドールSVJ」のダウンフォースがどの程度依存しているか示すために、リヤの4分の1のウィンドウ後方には多くのインテークとベントが設定されていることが確認できます。
フロントバンパーには、「ウラカン・ペルフォルマンテ」と同様にALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)システムを採用し、運転シナリオと車速に応じて高いダウンフォースから低い抗力までのエアロードを変化させるセンサとコンピュータシステムを採用しているとのこと。
パワートレインについては、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力800ps発揮することが濃厚と言われています。
なお、販売台数については「アヴェンタドールSV」が600台、「アヴェンタドールSV・ロードスター」が500台に限定されていますが、それよりも少なくなる模様。
価格帯としては、クーペが約5,500万円以上(ロードスターは6,000万円以上?!)になると予想されます。
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Reference:autoevolution