リバティーウォークEUがロンドンMSに向け3つのワイドボディキットを開発。いずれも過激なオバフェン仕様

2020-05-26

日本を代表する過激チューナのリバティーウォーク(LB Performance)。
更には海外に支店を構えるリバティーウォークEUが、来月5月17日~5月20日まで開催されるロンドンモーターショー2018に向けて、新たな3つのワイドボディパフォーマンスモデルを公開することが判明しました。


その3つのモデルとは、ローライダー仕様の日産「GT-R」とグリーンカラーのクレイジーなランボルギーニ「アヴェンタドール」、そして超アグレッシブ仕様となるBMW「M4」となっています。

リバティーウォークEUに対して、今回のロンドンモーターショー2018の主催者であるアレックス・マンフォード会長は「私たちは、Confused.comロンドンモーターショー2018にて全てのお客さんたちが見応えがある様に、最高のモデルを提供する。その中でもリバティーウォークは、驚くべきスタイリングと忠実なファン層に自動車を創造することの本当の楽しさを見せることのできるユニークな会社だ!」とコメント。

見応えある改造車両を見せていくためにも、ただ単に車を改造するだけでなく、ランボルギーニ「アヴェンタドール」や日産「GT-R」、BMW「M4」と更に「質を高めたモデルたち」を改造するという行動力も今回の見せ場になるのではないかと思います。
なお、リバティーウォークEUはイギリス最大のパフォーマンスパーツメーカであり、エアロキットやスポイラー、エキゾーストシステム、エアサスペンションアップグレードパーツの作成にはかなり熟練しているとのことで、同国でのLB人気も相当なものだとか。
今年は、昨年の2.5倍のスペースを確保してのロンドンモーターショー2018が開催されるとのことで、その中でリバティーウォークがどれだけの人気を集めることができるのか、非常に注目が集まっています。

【Liberty Walk History -2017-】

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Reference:CARSCOOPS