ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」と日産「GT-R」がドラッグレース→「GT-R Nismo」ガッツリ出遅れで勝負にならず【動画有】

2020-05-26

ランボルギーニのハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ」と日産「GT-R Nismo」がドラッグレースバトル。
「ウラカン・ペルフォルマンテ」は、「GT-R Nismo」とのドラッグレースバトル以外にも前モデルのメルセデスベンツAMG「C63」やアウディ「RS3セダン」ともバトルを繰り広げ圧勝しており、かなり調子付いていきますが、強豪ともいえる「GT-R Nismo」とはバトルでは一体どのような結果となるのでしょうか。


まずは各モデルのスペックを確認していきましょう。

【ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」】
エンジン:排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジン
最高出力:640ps/8,000rpm
最大トルク:600Nm/6,500rpm
0-100km/h加速時間:2.9秒
車体重量(パワーウェイトレシオ):1,382kg(2.16kg/ps)

【日産「GT-R Nismo」】
エンジン:排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジン
最高出力:600ps/6,800rpm
最大トルク:652Nm/3,600rpm – 5,600rpm
0-100km/h加速時間:3.0秒
車体重量(パワーウェイトレシオ):1,720kg(2.87kg/ps)

トータルバランス的に見れば、やはりランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が何枚も上手に見えますが、このドラッグレースバトルでは、悲しいかな「ウラカン・ペルフォルマンテ」がフライング気味でスタートダッシュし無効。
二回目のバトルにおいては、日産「GT-R Nismo」が出遅れるというシラけた流れとなり、結果的に勝敗を付けることはできず。
車体性能はいずれも申し分ないことは間違いないのですが、やはりこれだけのスペックを操れるドライバの技量が試される場でもあるため、こういった場ではお互いがフェアとなるような試合展開に持ち込んでいってほしいところですね(かなり期待していただけに残念な内容)。

【DRAGRACE | Lamborghini Huracan Performante vs. Nissan GTR vs. Audi RS3 Sedan vs. C63 AMG iPE】

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Reference:autoevolution