中国色満載。マクラーレンがゴールドのドラゴンを描いた限定モデル「570GT Cabbeen Collection」を発表

本日より開催中の北京モーターショー2018(別名:オートチャイナ2018)にて、マクラーレンのMSO部門とザイミン・ヤン氏がスポーツシリーズ「570GT」をベースに共同制作した特別リミテッドエディション「570GT Cabbeen Edition」を公開しました。

この「570GT Cabbeen Edition」は、外観と快適性を重視したモデルであるとして、車名にも名づけられているCabbeenとは、ファッションハウスの創設者で会長を務めるCabbeen氏の名を冠した特別モデルとなります。

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外観を確認していくと、Obsidian Blackにて仕上げられたボディカラーに、両サイドのドア周りには、いかにも中国っぽいゴールドにて手塗りされたドラゴンが確認できます。

足回りにおいても、完全に中国っぽさを際立たせたグロス・スピードライン・ゴールドの15スポークGTホイールとブレーキキャリパカバーを装着。
ブラック&ゴールドのコントラストは決して悪くはないのですが、どことなくLotus76のジョン・プレイヤー・スペシャル・リヴァイバルに見えてしまうのが少々悲しいところ。

全体的な外観を確認してみるとこんな感じ。
決して悪い意味ではないのですが、和風のデザインでもなければ、イギリスのスーパーカーメーカーが作りだしたとは思えないほどに、中国色満載の一台となっています。

インテリアも中々に個性的。
こちらもドラゴンをモチーフにした刺繍がセンタートンネルとトランクデッキに施されています。
チャオスタイルの刺繍は、中国美術工芸協会(China Arts and Crafts Institute)の専門刺繍委員会役員でもあるKang Hufang氏の敬意を表したデザインにもなっているのだとか。

なお、MSO部門ヘッドのコメントより「現代のイギリスのデザインスタイルと中国の古典的な芸術要素が融合した「570GT Cabbeen Collection」は、中国の顧客の個別化への要望を満たしたモデルで、中国市場におけるMSOサービスへの関心が更に高まっている証拠でもあります」と自信。

この特別もでるは、中国市場にて僅か5台のみ販売されるとのこと。
ただ、現時点では価格は未公表のままですが、手塗り&手縫いのディテールポイントは確実に高額オプションとなるため、最低でも3,000万円からの価格帯になるのではないかと予想されています。

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Reference:autoevolution

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