アウディが中国専売モデル「奥迪(アオディ)Q5L」を公開。ロングホイールベース&快適性を重視

昨日より開催中の北京モーターショー2018(別名:オートチャイナショー2018)にて、アウディ初のロングホイールベースSUVモデルで中国専売の「奥迪(アオディ)Q5L」を初公開しました。
この個体は、後部座席の快適性に拘り且つ非常にロングホイールベースを好む中国だからこそ実現できたモデルで、ホイールベースを88mm延長。
今回初めてとなるSUVのロングホイールベースモデルですが、アウディとしてはSUV以外にも「A8L/A4L/A6L」といったロングホイールベースセダンもラインナップ。

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今回公開されているモデルは、後部座席でのリラックできるスペース(贅沢な空間)を拡大し、但しトランク容量はそのままとしながらも550~1,550Lまで収納が可能。
スタイリングについては、ホイールベースの延長だけでなく、リヤドアも長くなっているのだとか。

グレードとしては、エントリーグレードの「ヴォーグ(Vogue)」を始め、上位グレードに向かって「ライフスタイル(Lifestyle)」、「デザイン(Design)」「スポーツ(Sport)」「スポーツ・プラス(Sport plus)」の5グレードをラインナップします。
エントリーモデルの「ヴォーグ(Vogue)」では、3ゾーン・オートエアコンとスマートフォン・アプリシステムを標準装備(もちろん他のグレードも標準装備)。
「ライフスタイル(Lifestyle)」以上のグレードともなると、アウディMMIナビゲーションとインフォテイメントシステム、デジタルドライバ・ディスプレイを標準装備。
そして「デザイン(Design)」以上の上位グレードでは、Fancy Bang & Olufsenサラウンド・システムが標準搭載されています。

パワートレインとしては、非力ながらも排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力190hp & 252hpを2グレードをラインナップします(中国ではあまりパワーは意識していない様子)。パフォーマンスとしては0-100km/hの加速時間がそれぞれ8.6秒、6.7秒。
駆動方式はクアトロ四輪駆動(AWD)システムを導入し、トランスミッションは7速Sトロニックギヤボックスを搭載します。

生産元としては、メキシコのSanJoseChiapa工場に由来するいくつかのプレハブコンポーネントを駆使して、中国北部の長春工場にてFAW-VW合弁会社によりローカル生産されることとなります。
なお、販売時期については今夏を予定しています。

ちなみにこちらが「Q5L」のリヤバッジ。
中国では”漢字”を用いたエンブレムがトレンドとなっていて、今回の場合は「奥迪(アオディ)」と表記されていますね(AudiではなくA”o”diと発音する)。

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Reference:motor1.com

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