マジこれクレイジー。モナコにて、貴重なフェラーリ「F40」の上に乗るドライバー【動画有】

2020-05-26

先日、モナコにてアポロの最新モデル「IE」やゼンヴォ「TSR-S」等スーパーカースポットとしても有名な国でも知られていますが、今回そこに登場した貴重なフェラーリ「F40」のリヤフードにそのまま乗っかるとんでもないオーナーが登場。
その他にも、ブガッティ「EB110 GT」やランボルギーニ「カウンタック/ディアブロSV」といった有名車種までも登場しています。


いくらオーナーと言えども1億円以上の価値がある「F40」のリヤエンジンフードに”土足”で乗っかるというのはかなりの勇気がいりますし、たとえプロテクションラッピングにてボディを保護していても、脚が震えて乗ることすらできないと思います。

恐らく後続車両達を撮影するために「F40」の上に乗っかったと思うのですが、土台を準備するとか、もっと別の方法があったのではないか?と思ったりしますが…


【Guy Stands On His $1million Ferrari F40! [Monaco Supercar Insanity #10]】

Reference:autoevolution

7億円超えの車両の上に立つ女性オーナー?!
関連記事:ジュネーブにて、7億円のケーニグセグ「ONE:1」の上に乗っかる女性オーナーが目撃に(2017/4/15投稿)


ジュネーブにて、世界限定6台+1台のみ生産されたケーニグセグ「ONE:1」のルーフに乗っかるというとんでもない女性オーナーが目撃に。
この個体は、特別にプロトタイプ(7台目)として製造されたもので、新車価格として約7億5,000万円にて販売されたわけですが、この個体をロシア人女性レーシングドライバであるカリーナ・リマ氏が即購入。

彼女は、自分の愛車と共に過ごすことがとても大好きとのことで、上下の画像の通り、車と触れる(乗っかる?)ことが何よりも生きがいに感じているのだとか。

しかしながら、いくら触れる・乗っかることが好きだからと言っても、相手は7億5,000万円もするハイパーカー。
普通は恐ろしくて、触ることすらも躊躇してしまいますね。

【関連記事】
やはりこの人は違う。7億円越えのケーニグセグ「One:1」に乗る有名女性オーナーがまたも登場
スーパーカーと私 ケーニグセグ唯一のプロトタイプ「ONE:1」がお披露目