ブガッティ「シロン・スポーツ」がビバリーヒルズに登場。スペックは変わらずで本当に売れる?

今年の3月にブガッティ「シロン」の最新パフォーマンスモデル「シロン・スポーツ」が世界初公開されましたが、この個体はパワートレインやエンジン、パフォーマンスに変更は無いものの、”操作性が大幅に改善され、俊敏性も向上”した一台と言われています(具体的には、時速200km/hに到達した際のコーナリングスピードは、完全なハンドリング性能を実現し、Nardoテストトラックにおいても従来モデルの「シロン」よりも5秒も速くなるとか)。
今回公開されている「シロン・スポーツ」は、今年開催されたスイス・ジュネーブモーターショー2018にて出展された個体をアメリカ・ビバリーヒルズに持ち込んだものと思われますが、そのデザインたるや改めて過激さが伝わってきます。

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「シロン・スポーツ」の足回りについては、新たな軽量タイプのカーボンファイバホイールを追加し、フロントガラス用ワイパーを含むカーボンファイバパーツの使用率を増加し、更には車体重量も従来の「シロン」よりも18kgの軽量化に成功。
また、高剛性サスペンションと10%向上したショックアブソーバーを採用し、フィードバックを犠牲にしないステアリングの操作性を向上しています。

リヤバンパーにはカーボンファイバパーツを採用。
センター4本出しのカーボンチップ付きエキゾーストシステム、リヤディフューザーとあらゆるポイントにカーボンファイバを取り込んでいますが、これもまた軽量化には必要な要素で従来モデル「シロン」では既に導入済みですね(もちろんワンオフにて更にカーボン使用率を高めるも良し)。
ただ、上記の通り「シロン・スポーツ」はスペックが向上したわけではなく、あくまで操作系と車体重量に若干の改良が見られる程度となるため、それに見合ったコストパフォーマンス(約3.6億円)を発揮するかと言われると、ちょっと疑問に残るモデルではあります。

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Reference:motor1.com

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