【超希少】ルーフ「CTR3クラブスポーツ」がオークションに登場。予想落札価格は1.2億円

5月12日にモナコにて開催されるRM Sotheby’sオークションにて、ルーフ「CTR3クラブスポーツ」が出品されることがわかりました。
ルーフは、ポルシェを専門に扱うチューナーで、今回出品される「CTR3」は、ポルシェ「911」をベースにし、ミッドエンジンのマウント位置を従来よりもロング化するために279.4mmも長くなっています。
そんなルーフ「CTR3クラブスポーツ」は、今年開催されたスイス・ジュネーブモーターショー2018にて出展されている希少な個体でもあります。

スポンサーリンク

「CTR3クラブスポーツ」は、最新モデル「フォードGT」のビルマでもあるMultimaticの特注プラットフォームを採用。
これを設定することにより、ミドシップには排気量3.8L 水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載することが可能となり、最高出力766hpを発揮(通常の「CTR3」は排気量3.6L 水平対向6気筒ツインターボエンジン(最高出力700hp)を搭載)。
パフォーマンスとしては、最高時速380km/hにまで到達します。
トランスミッションは7速デュアルクラッチギヤボックス又は6速マニュアルを後輪(MR)に介します。

「CTR3」のデザインは、当たり前ですがポルシェからインスピレーションを受けており、特に「997」世代の911を模倣するフロントノーズ、空気をエンジンへと送り冷却するルーフスクープ、そしてリヤにはスリット設けることで空力特性を向上させています。

インテリアについては、何とも個性的なレザーとタータン生地を用いたスポーツシートを特長として、チェック柄のようなデザインは、ヴィンテージモデルのメルセデスベンツ「300SL」を彷彿させ、まるでスーパーカーとは思えないほどのレトロチックさを演出しています。

なお、RM Sotheby’sオークションからの情報によれば、ルーフ「CTR3」は限定30台未満しか製造されておらず、その内の7台がクラブスポーツ仕様にチューニングされています。
今回のモデルは、そのうちの1台でカーボンファイバを用いたボディとモノコックを特長とし、フロントリヤのクラッシュ構造のみがスチールを採用しています。
気になる予想落札価格については、約1.1億~約1.2億円とかなり高額となっていますが、この日は「CTR3クラブスポーツ」以外にも、更に希少ともいえる1991年式の「RCT Evo」や1994年式の「カブリオレ」、2012年式の「TR35」も出品予定となっています。

【関連記事】
価格は1億円。レトロデザインのRUF(ルーフ)・新型「CTRイエローバード」最終形態がジュネーブMSにて明らかに(2018/3/6投稿)
RUF(ルーフ)が今度はレトロデザインの新型「SCR」を公開。車体重量は1,250kg(2018/3/7投稿)
フランスにて、何とも珍しいルーフ「CTR3」が目撃に。700馬力を発揮する最強モンスター(2017/10/2投稿)

Reference:motor1.com

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう