「シビック・タイプR」よりも高い。ホンダ(アキュラ)「インテグラ・タイプR」が約500万円にて販売中

ホンダ(アメリカではアキュラ)の2ドアスポーツクーペの1997年式「インテグラ・タイプR」が中古市場にて販売中。
こちらの個体、DC2世代の「インテグラ」で、1995年から2001年にて生産された最もパフォーマンスの高いモデルとなります。
1995年に日本市場に導入された「インテグラ・タイプR」は、当時の前輪駆動(FF)モデルとして限界までパフォーマンスを引き出しており、それまで生産されたFFもでるの中でも最高のハンドリング性能を持つ一台でもありました。

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今回アメリカの中古車ディーラであるBoyko Motorsにて販売されているモデルは、”アキュラ”ブランドとしてのエンブレムバッジを貼付し、同国では僅か320台しか生産されていない希少なモデルとなっていて、製造番号はNo.35/320、中古車価格は高額の約500万円からにて販売されています(日本で販売される「シビック・タイプR」(約450万円)よりも高い)。

本当にそこまでの価値があるのか?と言われるほど疑わしいところはありますが、アメリカではホンダ/アキュラのタイプRモデルの価格高騰が激しくなっており、特に近年ではニュルブルクリンクにてFF最速となった「シビック・タイプR」が高騰する等、空前のタイプRブームとなっています。

ボディカラーは、タイプRにふさわしいチャンピオンシップホワイトで、軽量アルミホイールやフロントリップスポイラー、大型リヤスポイラー等を標準装備。
走行距離は約23,000kmとそこそこに走り込まれています。

パワートレインは、排気量1.8L B18C Spec-R型直列4気筒VTECエンジンを搭載し、従来モデルとなる”Si-VTEC”に対してピストンやインテークマニホールド、カムシャフト、エキゾーストマニホールド、ECUを変更することで最高出力は+20ps向上の200psを発揮します。

トランスミッションは5速マニュアルを搭載し、トラックション性能向上のためにヘリカルLSDを装着しています。
インテリアには、イエロー指針のメータ類(「NSXタイプR」に似ている)やレカロ製スポーツバケットシート等を採用しています。
なお、車体重量は1,060kgと超軽量で、その背景にはエアコンやオーディオ(アンテナ/時計)関連、リヤワイパー、遮音材を一切排除したスパルタン仕様となっています。

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Reference:CARSCOOPS

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