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ヘネシー「ヴェノムF5」が一度諦めた最高時速483km/h可否を来年初めに検証する模様

アメリカのチューナ・ヘネシーパフォーマンスが生み出した究極のハイパーカー「ヴェノムF5」。
ブガッティ「シロン」やケーニグセグ「アゲーラRS/レゲーラ」を競合としながらも、排気量8.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力1,622ps、最大トルク1,762Nmを発揮。
車体重量は1,938kgとやや重め(抗力係数は0.33)で、トランスミッションは7速ATシングルクラッチパドルシフトを搭載し、パフォーマンスとしては、0-300km/hの加速時間は10秒以内というとんでもない加速力を発揮します(ヘネシー曰くF1とそん色ないレベルなのだとか)。

おまけに最高時速は、(理論値で)483km/hにまで到達すると言われていますが、それだけの速度に耐えうるタイヤの開発が進められていないという理由から検証を断念。

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「ヴェノムF5」の生産は、2019年後半からスタートするとのことですが、ヘネシーパフォーマンスによると、どうやら年内に1台だけ生産が行われるとのことで、来年早々に完成した時点で、最高時速チャレンジ用として使用されることが判明しました。

ヘネシーパフォーマンスは、今回のチャレンジについて「この挑戦は、大きくも根深い、ダイナミックな目標です。1つの目標を達成するためには、最も高いところを目指します。本当の目標を達成するためには、独自の特注車両を設計、開発、組立てることです。そして、私たちヘネシーは、約30年間スピードを命にやってきました。2014年にヴェノムGTがブガッティを打ち崩したときのように、今回のチャレンジもきっと成功します」と意気込みを語っています。

今回のチャレンジにおいて、「ヴェノムF5」にはカーボンファイバ製タブやトラクションコントロール、調節可能なサスペンションに加え、空力特性を生かしたデザインを重要としており、驚異的な加速力によって最高時速483km/hを実現することを自信としています。

ただ、これは以前からも明確となっている通り、例えヘネシーやブガッティ、ケーニグセグが500km/hに近い最高時速に到達したとしても、車両よりも問題となるのはやはりタイヤとなるため、これについてはどのメーカもどうすることもできないこと(現時点で最高のパフォーマンスを発揮するのはミシュラン製タイヤ)。
とは言いながらも、ヘネシーが自信を持って来年初めに最高時速にチャレンジするということは、もしかするとミシュランが新開発のタイヤを生み出した可能性もあるとして、そのテストの一環として「ヴェノムF5」の最高時速チャレンジが行われるのかもしれません。

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Reference:motor1.com

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